予定日2024年1月4日、計画無痛分娩に挑んだ女の話。
妊娠初期っていつ?
妊娠15週までを初期、27週までを中期、40週までを後期といいます。
つわり(休業)
つわりの種類
絶対これはつわりだ・・・
通勤キビシイ・・・
仕事キビシイ・・・
仕事柄、食品を扱うため吐いたら出勤停止(ノロの可能性を疑われる)ということもあり
他の方よりつわりの度合いは低かったかもしれませんが休業しました。
つわりにも200種類あって・・・
https://shinsaibashi-fujinka.jp/pregnant/morning_sickness/
- 吐きつわり……食べると吐いてしまう
- 食べつわり……食べないと気持ち悪くなってしまう
- においつわり……特定のにおいを嗅ぐと気持ち悪くなってしまう
- 眠気つわり……眠気やだるさが酷くなる
- よだれつわり……よだれが延々と出てきて口の中がネバネバする
なかったですね。
しかし、吐きつわりと食べつわり同時にくる場合もあり、
食べたら吐くけど空腹でも吐くというジレンマを抱える方もいらっしゃいます。
どの程度、どのつわりが来るかはわかりません。
診察の結果、休業が必要なのか判断します。
母性健康管理指導事項連絡カードを発行します。
私は8週から13週まで休業(傷病手当)しました。
母性健康管理指導事項連絡カードを書いてもらうことで
すんなり休めたのは良かったです。
つわりの対処法
つわりって何で起きるの!!
口にして初めて食べられるかわかるから賭け!
しかも負け続けの!!
このときは知りませんでしたがつわりにはミネラルのバランスが関係していたようです。
また、食品に含まれるアンモニア量がつわりのときには重要でした。
妊娠中は嗅覚が敏感になっているのでアンモニアを感知しやすいです。
またアンモニアは蒸発しやすいので温かいものほど気持ち悪い傾向があります。
食品から出るアンモニアの臭いを軽減すれば症状が緩和されることになります。
https://medicalnote.jp/contents/160524-006-EP
食べられたものといえばトマト、フライドポテト、果物、冷やし中華、岩下の新生姜いなり寿司・・・
食べられるものを一生懸命買って来てたけど
アンモニアの含有量が鍵だったなんて・・・
転院(ちょっと揉めた)
前回お話した通り、病院での対応が少しもやっとしたので他の病院を探しました。
M病院からA病院にする場合、少しきまづいな・・・
少しどころではありませんでした。
問題は母性健康管理指導事項連絡カード(以下連絡カード)の発行した日付の中で転院してしまったこと。
休業自体問題ありませんが、傷病手当を貰う場合は最終日に診察した医師の診断書が必要となるため、
連絡カードの日付内での転院はおすすめできません。
結果、M病院で最終的に診察を行い診断書を頂きました。
産院の決め方
普通分娩?無痛分娩?
これは声を大にして言いますが「無痛分娩」一択です。
無痛分娩って実際どうなの?
「無痛じゃなくて和痛でした・・・」という意見きくけど。
和痛で結局いたいなら10万円以上かける価値はないんでは?
そう思っていた時期も私にはありました・・・
実際、友達は「結局痛かった!」と言っていたので期待はせず望みましたがそれが良かったのか
期待以上!!無痛最高!!!
無痛分娩教に入信します!!
と、立派な無痛分娩教徒の出来上がり。
初産だと100%の痛みを知らないので「無痛も痛かった」となるそうで、
経産婦こそ無痛の恩恵を感じることができると説明がありました。
無痛の場合も全ての痛みを抑えてしまうとお産が進まないのである程度は痛いそうです。
家からの距離は?
車を持っていない民は特に気になるポイント。
私は歩いて15分の場所に決めました。
体調が悪かったり、破水や陣痛がきても
すぐ連れていけるのは助かりました。
外来の待ち時間
気持ち悪いのに外来1時間30分待ち・・・
夫婦できている方も多いから席が空いていない・・・
予約しているにも関わらず全然呼ばれない。
そのため外来の待ち時間が少ない病院にしたくて色々調べました。
また、最終的に決めた病院は男性は1階、女性は2階(診察階)と分かれていたため、
外来での不満が減り、受診も続けることができました。
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